この研修の目的
- ISO 21001:2018で定義されているSMOEの基本的な概念と原則を習得します。
- SMOEの要素とオペレーション、そしてその主要なプロセスを紐解きます。
- IS0 9001:2015とISO 21001:2018の相関性の認識
- SMOEの設立に関わるアプローチ、方法、テクニックを理解します。
関係者は?
- 教育施設の管理・運営に責任を持つ専門家;
- 教育組織のマネジメントシステム(SMOE)に関わる重要なプロセスの知識を習得したい方;
- その他、教育機関のマネジメント分野で研修を希望する方。
コース内容(3日間)
ISO21001:2018の紹介
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- 規格の目的と構成
- SMOEの原則
- ISO 21001:2018と他の規格との関係
- ISO 21001:2018の原則と概念
- 用語と定義
組織のコンテクストの決定
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- 組織とその背景に関する知識
- ステークホルダーのニーズと期待の理解
- マネジメントシステムの範囲の決定
- 教育組織管理システム。
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リーダーシップの展開
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- リーダーシップとコミットメント
- 学習者やその他の受益者の紹介
- 特別支援教育の追加要件
- 政策立案とコミュニケーション
- 組織内の役割、責任、権限
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計画行動と目標
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- リスクと機会の特定プロセス
- リスクと機会に対するリスク・プランニング
- 組織の目標の設定と計画
- 計画の変更。
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SMOE サポートプロセス
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- 材料資源
- 人材とインフラ
- 教育プロセスを実施するための環境
- モニタリングと測定のためのリソース
- 組織の知識と学習リソース
- 教育における能力
- スタッフの意識向上
- 社内外のコミュニケーション
- 文書化された情報の作成と管理
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運営プロセス
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- 教育商品・サービスの企画・運営管理
- 教育製品・サービスの要件
- 教育製品・サービスの設計・開発
- 教育製品およびサービスプロセスの管理
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教育商品・サービスの提供
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ステークホルダー特性
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保全
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教育製品およびサービスの変更
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教育商品・サービスの自由化
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不適合な教育出力の管理.
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パフォーマンス評価
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- モニタリング、測定、分析、評価
- 学習者、その他の受益者、スタッフの満足度
- 苦情処理
- モニタリング、測定、分析、評価方法
- 内部監査
- マネジメントレビュー
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SMOE改善プロセス
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- 不適合と是正措置
- 継続的な改善。
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コース中に習得した知識のテスト
アフノアグループを選ぶ理由
私たちは、あなたがトレーニングコースで成功できるよう全力でサポートします。
- 40年にわたるトレーニングの経験
- 世界31カ所のトレーニングセンター
- 17のeラーニングモジュール
- 年間10,000人の研修生
- ディプロマや資格につながるコース(ICA、IRCAなど)
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