環境・社会・ガバナンス(ESG)問題が企業戦略において重要な役割を果たしている今、自主基準、認証、トレーニングの開発で知られるAFNORグループは、昨年度の活動と企業の社会的責任(CSR)報告書を発表します。
本レポートは、単なる貸借対照表ではなく、当グループの業績、進捗状況、および課題に関する情報を提供するものです。当グループの透明性への願いと、当グループの活動がステークホルダーや環境に与える影響に配慮し、責任あるプレーヤーであろうとする当グループのコミットメントを反映しています。
2023年は、いくつかの重要な分野で重要な取り組みと前進がありました。AFNORグループは、品質と卓越性を追求する組織を支援する活動を継続する一方、環境に配慮した規格の推進と専用の認証サービスの開発を通じて環境への取り組みを強化しました。
この報告書では、CSRの原則を日々の業務に組み込むために当グループが取った具体的な行動を紹介しています。二酸化炭素排出量の削減から社会的コミットメント、倫理的ガバナンスに至るまで、継続的な改善を目指し、あらゆる側面を精査しています。
当社の従業員、お客様、パートナーの皆様から、当社のCSRアプローチがもたらすポジティブな影響を示す声をご紹介できることを誇りに思います。これらのサクセスストーリーは、持続可能なパフォーマンスが可能であるだけでなく、イノベーションと競争力の源泉でもあることを証明しています。
この報告書は、「基準は進歩のためのベクトルであり、社会的責任は成長のためのテコである」という深い信念のもと、一丸となって取り組んできた成果です。品質と持続可能性があらゆる意思決定の中心にある未来を、ともに築き続けましょう。
この文書は、AFNORグループが経済的業績と社会および環境への好影響を両立させるという野心を実証するものです。
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